2007年10月31日

薬害肝炎訴訟意見陳述を傍聴

10月30日(火)
東京地方裁判所103号法廷で行われた、薬害肝炎東京訴訟意見陳述を傍聴しました。418名の命のリストなど、最近マスコミに取り上げられることの多い薬害肝炎訴訟。ウィルス性肝炎の患者数はB型、C型あわせて350万人と推計されています。
そのうち、フィブリノゲン製剤など、血液製剤で感染した薬害被害者が、国と製薬企業の賠償責任を求めておこしたのが薬害肝炎訴訟です。
意見陳述では、原告40番の女性が登場。人前で話すことが大の苦手という彼女が勇気を振りしぼって意見を述べました。出産時に投与された血液製剤が原因で発症、闘病生活をおくる中での赤裸々な思いは、聞くものに、深い悲しみを与え、国や製薬会社に対する怒りが沸いてきました。また、鈴木弁護団代表の意見陳述は、大阪、福岡、東京、名古屋、仙台の5地裁判決の概要を踏まえながら、国の責任を追及するものでした。
意見陳述終了後、弁護士会館で開催された報告集会、および支援する会に参加。原告の方々、支援する会の方々とお会いし、意見交換を行いました。
原告の中には20代の青年もいらっしゃいました。生後すぐに投与された血液製剤が原因で感染し、ずっと患者として生きざるを得なかった彼らは、ウィルスを抱えた体で、将来への不安を抱えながら生活しています。
また、350万人といわれる感染者の中には、自分が肝炎に感染していることすら知らずに生きている人もたくさんいます。肝炎は進行性の病気です。早期の告知が大切なのに、感染の事実を知りながら、情報を倉庫にしまいこんだ厚生労働省の担当者には怒りを覚えます。
茨城にも支援する会が立ち上がったそうです。
「いのちを守る」との決意も深く、薬害肝炎訴訟の早期解決のために、支援の輪を拡げていきたいと思っています。

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1. ブログ意見集: 薬害患者の認定を渋る?厚労省 by Good↑or Bad↓  [ ブログ意見集(投稿募集中)by Good↑or Bad↓ ]   2007年11月01日 23:53
「薬害患者の認定を渋る?厚労省」に関するブロガーの意見で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルな意見のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

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